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36|漢方処方製剤(漢方薬)⑵ 重要!処方自体がひとつの有効成分

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして、今回も「漢方処方製剤」のお話です。

正直、一読では理解できなかった
ので、逆に忘れられないお話です。

漢方処方の「性質」

漢方薬のイメージとして

     👆「漢方薬」のイメージとして。


「漢方処方製剤」は、
使用するものの「体質・症状」などに適した
処方を「既成された処方」の中から、選んで
用いられます。

漢方処方の「性質」としては、
その「処方自体がひとつの有効成分」として
独立したもの、という見方をします。

重要!処方自体がひとつの有効成分


 下記にリンクしました、ブログ(34)で、
 瀉下(しゃげ)作用のある大黄(ダイオウ)
          👇
 なのに、「瀉下を目的としない漢方薬」にも
 多く処方され、その場合、瀉下は「副作用
  となる旨の、お話をしましたよね。。?

ここです!この「性質」や、処方
のされ方に、私は混乱しました!

漢方処方の「性質」を知ることで
効能効果」の理解が深まります。

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

漢方処方製剤の「効能効果」

生薬のイメージとして

       👆「生薬」のイメージとして。


   配合されている、個々の生薬成分の
    作用とは、直接関係していない
          👇
     複数の構成生薬が相まって、
   「ひとつの有効成分」となる!
          👇
   生薬それぞれの作用を「広告」などで
  個別に説明するのは、不適当!とされる

 よろしければ👆こちらも、ご確認ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も「漢方薬」のお話です。お楽しみに。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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