こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして今回は、漢方の特徴と基本的な考え方
より、漢方独自の病態認識「証」の お話です。
「証」とは?
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/01/7fc8bf182d02f36d64179fb346c3c271.jpg)
👆「漢方」のイメージとして。
漢方薬を使用するものの(使用する人の)
👇
「体質・体力・抵抗力・症状」の現れ方を示す
一般用の漢方処方では「証」のことは
「しばり」(使用制限)と記載される
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/06/6a14f186144c708ed3ff3318f3980129-150x150.jpg)
「証」は専門用語のため「しばり」
と記載される とのことですが。。
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/06/6a14f186144c708ed3ff3318f3980129-150x150.jpg)
「しばり」も、専門的に聞こえる
のは私だけでしょうか。。失礼。
よろしければ👆こちらも、ご覧ください。
「証=しばり」の種類
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/08/23249232-923x1024.jpg)
👆「陰陽」のイメージとして。
① 虚実
② 陰陽
③ 気血水
④ 五臓 など
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/06/6a14f186144c708ed3ff3318f3980129-150x150.jpg)
それぞれの詳細は次回お話します。
「証」に合った漢方薬を選択!
![気血水のイメージとして](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/08/22895006-1024x768.jpg)
👆「気血水」のイメージとして。
漢方薬にも副作用は あります!
・使用するものの「証」に合わない
漢方薬を選んでしまうと。。
👇
効果が得られないだけでなく、
副作用を招きやすく なる!
・一般 生活者の中には。。
👇
漢方薬の作用は穏やかで
副作用は起きにくいといった誤認を
されている人がいるため、留意!
・漢方薬でも「証」に合わない場合は。。
👇
症状の悪化や「間質性肺炎」「肝機能障害」
のような重篤な副作用が起きることがある!
漢方薬の重篤な副作用
![五臓(リアル)のイメージとして](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/08/34f9806a4c5537ac57e5f484b2fa4daf.jpg)
👆「五臓」のイメージとして。
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/06/6a14f186144c708ed3ff3318f3980129-150x150.jpg)
漢方薬における重篤な副作用の
うち、先ほど登場した2種類の
副作用に関する詳細リンクです。
「間質性肺炎」の詳細は👆こちらをどうぞ。
「肝機能障害」の詳細は👆どうぞこちらへ。
おすすめ!登録販売者ごるごり様
👆おすすめのYouTubeチャンネルです♥
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。
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