こんにちは。氷河 期世代です。今回も鎮痛の
漢方処方製剤より、まるで「お父さん」の
ように聞こえる「釣藤散」の お話をしますね。
釣藤散（ちょうとうさん）
👆「高血圧」のイメージとして。
構成生薬に「甘草」を含みます。
【効能効果】体力中等度
慢性に経過する頭痛、めまい、
肩こりなどがあるものの慢性頭痛、
神経症、高血圧の傾向に。
👆「慢性頭痛」のイメージとして。
次回、登場する「呉茱萸湯」
は「片頭痛」など慢性では
ない ものに用いられます。
「釣藤散」の注意点
胃腸虚弱、冷え症の人には、不向き！
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食欲不振、胃部不快感など
「消化器系」の副作用
👆「冷え症」のイメージとして。
「釣藤散」覚え方・イメージとして
覚え方のイメージとしては。。
👇
「ちょうとうさん ➡ とうさん ➡ お父さん」
👆「釣藤散」のイメージ「中高年のお父さん」
「慢性頭痛」と「高血圧」に悩まされているが
👇
働き盛りなので体力は まあまあ（中等度）ある
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などと、イメージして覚えました。
「冷え症には不向き」なところも
勝手なイメージですが、冷え症は
女性に多いので、男性（お父さん）
と、関連づけることができますね。
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次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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