こんにちは。氷河 期世代です。胃から腸へと
つづきまして、今回からは、胃腸鎮痛鎮痙薬
より要因や仕組み、受診勧奨などの お話です。
痛みの要因と 痛みを抑える仕組み

👆引用元:https://www.ac-illust.com/
急な胃腸の痛みは、胃腸の過剰な動き
痙攣(けいれん)によるもの
👇
副交感神経系の刺激によって
消化管運動が亢進し、胃液分泌も亢進する
👇
その過剰な働きを抑えるのが抗コリン成分
抗コリン成分

👆引用元:https://www.ac-illust.com/
副交感神経の伝達物質、アセチルコリンと
受容体の反応を防ぐ(抗コリン作用)
👇
胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛・癪)を鎮める
ほか、胃酸過多や、胸やけへの効果も期待
👇
胃液分泌抑制作用も ある!
疝痛(せんつう)・癪(しゃく)とは
疝痛は、発作性の痛み、
癪は、腹や胸の激しい痛みの総称
👇
間隔をおきながら、強い痛みを繰り返す状態
![]() |
胃腸鎮痛鎮痙薬の相互作用

👆副作用による居眠り運転のイメージとして。
・✕ 他の胃腸鎮痛鎮痙薬などとの併用
👇
胃腸以外にも作用する成分が多く
副作用が現れやすくなる!
・一部の抗ヒスタミン成分には
抗コリン作用を併せ持つものがある
👇
他の医薬品との併用で
抗コリン作用が増強すると…
👇
排尿困難、眠気、口渇、便秘、
目のかすみ・異常な眩しさ(散瞳)
などが現れやすくなる!
よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
受診を勧める場合(受診勧奨)

👆「血尿」のイメージとして。
・血尿を伴う側腹部の痛み
👇
腎臓や、尿路の病気の可能性!
(✕ 胃腸鎮痛鎮痙薬)
・下痢を伴う腹痛の場合
👇
下痢への対処を優先!
(✕ 胃腸鎮痛鎮痙薬)
・下痢を伴わない腹痛が生じる病気
👇
「腸閉塞(ちょうへいそく)」
「アニサキス症」など

アニサキスとは、魚の生食により
ヒトの消化管に入る寄生虫の一種。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは👇こちらからでも飛べます。

