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502|過去問|強心薬 ⑴ 苓桂朮甘湯|センソ・牛黄・麝香ほか

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こんにちは。氷河 期世代です。今回は、
強心薬」から、過去問をお出しします。

パンチの効いた、動物系の生薬たち
が、学ぶ楽しさを与えてくれます。

登録販売者試験「過去問」より

Q1.強心薬に関する以下の記述のうち、
  誤っているものはどれか。

 ❶ 強心薬は、疲労やストレス等による
  軽度の心臓の働きの乱れについて、
  心臓の働きを整えて、動悸や息切れ
  等の症状の改善を目的とする医薬品
  である。

 ➋ 強心薬には、心筋に作用して、その
  収縮力を高めるとされる成分が主体
  として配合されている。

 ❸ 何らかの疾患のため医師の治療を
  受けている人は、動悸や息切れの
  症状が、治療中の疾患に起因して
  いる可能性がある。

 ❹ 苓桂朮甘湯は、強心作用と利尿作用
  が期待される生薬が含まれており、
  水毒の排出を促す。

心臓のイメージとして

    👆「心臓」のイメージとして。

A1.
  強心作用の生薬は、含まれません

「強心薬」の範囲で、唯一登場する
漢方処方製剤ですが「強心作用」の
生薬は含まないという、矛盾!?が
「苓桂朮甘湯」の特徴でしたね。

👆 こちらから、復習していただけます。

Q2.強心薬に関する次の記述のうち、
  正しいものを2つ選びなさい。

 (a) センソは、皮膚や粘膜に触れると
  局所麻酔作用を示し、センソが配合
  された内服固形製剤は、口の中で
  嚙み砕くと舌などが麻痺することが
  あるため、嚙まずに服用することと
  されている。

 (b) ジャコウはシカ科のジャコウジカ
  の雄の麝香腺分泌物を基原とする
  生薬で、強心作用のほか末梢血管の
  拡張による血圧低下、興奮を鎮める
  作用がある。

 (c) ロクジョウはウシ科のウシの胆嚢中
  に生じた結石を基原とする生薬で、
  強心作用のほか、呼吸中枢を刺激して
  呼吸機能を高めたり、意識をはっきり
  させる作用がある。

 (d) レイヨウカクは、緊張や興奮を
  鎮める作用等を期待して用いられる。

  👆 蟾酥(センソ)のイメージとして。

A2.(a) (d)

  (b) 麝香(ジャコウ)ではなく、
   牛黄(ゴオウ)の作用ですね。

  (c) 鹿茸(ロクジョウ)ではなく、
   基原は「牛黄」、作用は「麝香」
   と、複雑な入れ替え問題ですね。

 👆 こちらから、ご確認いただけます。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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