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510|過去問|婦人薬 ⑵ 月経前症候群 PMS|桃核承気湯ほか

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
今回も「婦人薬」からの、過去問になります。

登録販売者試験のためだけではなく
一般知識として、義務教育にも取り
入れてほしい範囲のひとつです。

登録販売者試験「過去問」より

Q1.婦人薬とその有効成分に関する次の
  記述のうち、誤っているものはどれか。

 ❶ 女性ホルモン成分を含む婦人薬は、
  長期連用により血栓症を生じるおそれ
  があり、また乳癌や、脳卒中などの
  発生確率が高まる可能性もある。

 ❷ 女性の月経や、更年期障害に伴う
  諸症状の緩和に用いられる温清飲や
  四物湯は、いずれもカンゾウを含ま
  ない漢方処方製剤である。

 ❸ 月経の約10~3日前に現れ、月経
  開始と共に消失する腹部膨満感、頭痛、
  乳房痛などの身体症状や感情の不安定、
  興奮、抑うつなどの精神症状を主体
  とするものを、月経前症候群という。

 ❹ 月経の周期には、視床下部や下垂体
  で産生されるホルモンと、子宮で産生
  される女性ホルモンが関与している。

 ❺ 更年期においては、月経周期が不規則
  になるほか、不定愁訴として血の道症
  の症状に加え、冷え症、腰痛等の症状
  が起こることがあり、こうした症候群を
  更年期障害という。

漢方薬の五積散を覚える語呂合わせのイメージとしての黒ごまラテ

    👆「五積散」の覚え方の語呂合わせ・
      イメージとしての、黒ごまラテ。

A1.
  「月経周期」に関与する女性ホルモンは、
  子宮ではなく「卵巣」で産生されます。

👆 こちらから、復習していただけます。

Q2.婦人薬に関する以下の記述のうち、
  正しいものはどれか。

 (a) オウレンは鎮静、鎮痛のほか、女性
  の滞っている月経を促す作用を期待
  して、婦人薬に配合される。

 (b) センキュウは血行を改善し、血色
  不良や冷えの症状を緩和するほか、
  強壮、鎮静、鎮痛等の作用を期待
  して用いられる。

 (c) 桂枝茯苓丸は、体力中等度以下で、
  のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく
  精神不安やいらだちなどの精神神経症状
  ときに便秘の傾向のあるものの冷え症、
  虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期
  障害、血の道症、不眠症に適すとされる。

 (d) 桃核承気湯は、体力虚弱で、冷え症
  で皮膚が乾燥、色つやの悪い体質で、
  胃腸障害のないものの月経不順、月経
  異常、更年期障害、血の道症、冷え症、
  しもやけ、しみ、貧血、産後あるいは
  流産後の疲労回復に適すとされる。

漢方薬の桃核承気湯を覚える語呂合わせのイメージとしての桃

  👆「桃核承気湯」の覚え方の語呂合わせ・
    イメージとしての、甘くて大きな桃。

A2.(b)

  (a) オウレン(黄連)ではなく、
   サフラン、香附子(コウブシ)の
   説明文になります。

黄連は「胃腸症状」に対する効果を
期待して配合される場合ありです。

  (c) 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
   ではなく、加味逍遙散(かみしょうよう
   さん)の説明文ですね。

 👆 こちらから、ご確認いただけます。

  (d) 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
   ではなく、四物湯(しもつとう)の
   説明文ですよね。

よろしければ👆こちらもご確認ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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