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204|小児への配慮 ⑵ 小児用医薬品の特徴と対応|年齢制限

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こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして、「小児への配慮」のお話をしますね。

後半は「年齢制限のある成分」を
まとめました!ご活用ください。

小児用医薬品の特徴と対応(配慮)

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

5歳未満の幼児」では、服用時に
喉(のど)につかえやすいため注意!

乳児」では、基本的には医師の診療を優先
          👇
一般用医薬品」による対処は、最小限に!
          👇
 乳児は、医薬品からの影響を受けやすく
    容態が急変しやすいため。。
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 「夜間」など、医師の診療が困難な場合に
     とどめることが、望ましい

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

 乳幼児は、体調を適切に伝えることが困難
          👇
医薬品の使用後は、保護者などの観察が重要!
          👇
   変化の兆候があれば、早めに受診!

 乳幼児の「誤飲・誤用」事故が起きたら。。
          👇
 応急処置後、様子がおかしい場合は、受診!

誤飲・誤用事故を未然に防ぐために

誤飲事故のイメージとして

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

小児が手の届く場所や、目につく場所に
は、医薬品を保管しないように、注意!

小児の年齢制限あり成分のまとめ

添付文書などの使用上の注意では
「次の人は使用(服用)しない
こと」の記載がされています。

アスピリン
アスピリンアルミニウム
サザピリン
サリチル酸ナトリウム
プロメタジンメチレンジサリチル酸

プロメタジン塩酸塩 など
     (プロメタジンを含む成分)

イブプロフェン

抗ヒスタミン成分が主成分の
      催眠鎮静薬(睡眠改善薬)

オキセサゼイン

ロペラミド

要注意のイメージとして

  👆引用元:https://www.photo-ac.com

アミノ安息香酸エチル

ヒマシ油

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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