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207|高齢者への配慮|65歳以上|成人と区別|保健衛生上リスク

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こんにちは。氷河 期世代です。医療用医薬品
の添付文書等の記載要領の留意事項における
高齢者とは「65歳以上」が目安となります。

「高齢者」の特徴

高齢者は要注意のイメージ

  👆引用元:https://www.photo-ac.com


 高齢者の基礎体力や、生理機能の衰えには、
      「個人差」が大きい
          👇
   「年齢」だけでは、リスクの程度を
     判断するのは、難しい

医薬品使用時の配慮

① 特に「肝臓、腎臓」の生理機能が低下

 医薬品の「代謝・排泄」に、時間を要する
          👇
作用が強く現れたり、副作用のリスクも高い!

② 嚥下(えんげ)障害

「喉」の筋肉が衰えると、飲み込む力が弱まる
          👇
 内服薬を、喉(のど)に詰まらせやすい!

   👆 嚥下体操・訓練のイメージとして。

③ 誤嚥(ごえん)のおそれ

医薬品の副作用による「口渇(こうかつ)」
          👇
    食べ物などが「気管」に入り込む
       誤嚥(ごえん)に!

④ 基礎疾患(持病)をもつ人が多い

   医療用医薬品との「併用」による
    相互作用や、副作用のおそれ
          👇
   「一般用医薬品」の使用により、
 持病の悪化や、治療の妨げとなる場合も!

基礎疾患のイメージとして

  👆引用元:https://www.photo-ac.com

家族や介護関係者などの理解・協力

・医薬品の説明や「添付文書」などの理解
 が難しい

・手先が衰え、医薬品を取り出すことが
 難しい

・医薬品の取り違え、飲み忘れをする傾向

👆 薬の飲み忘れ防止に「お薬カレンダー」
 (最近、私も欲しくなってきました。。)

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 つづきは、👇こちらからでも飛べます。

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