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346|浣腸薬 ⑵ グリセリン|ソルビトール|ビサコジルほか

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こんにちは。氷河 期世代です。健康診断で
バリウムを飲んでからの便秘は、2週間位
でしたが、とても長~い2週間でした。。

  👆引用元:https://www.ac-illust.com

失礼しました。今回も「浣腸薬
から「注入剤」と「坐剤」より
その配合成分の お話をしますね

「注入剤」の配合成分

      グリセリン

      ソルビトール


・「浸透圧の差」によって。。
       👇
 腸管壁から水分を取り込んで
       👇
 直腸粘膜を刺激!排便を促す

・直腸内の「浸透圧の変化」に伴い
       👇
 使用時の体調によっては、
 肛門部に熱感を生じる!

「グリセリン」の注意点・副作用

👆「高齢者」は要相談!のイメージとして。


高齢者、または「心臓病」の人は、相談!
     👇
 排便時に、血圧が低下
     👇
 「立ちくらみ」の おそれ!

よろしければ👆こちらも、ご確認ください。
「立ちくらみ」に関する お話をしています。


・肛門や、直腸粘膜に損傷出血(痔出血)
 など している場合は、相談!
       👇
 赤血球破壊溶血)➡「腎不全」のおそれ!

肛門部のイメージとして

👆「肛門部」から「直腸」のイメージとして。

小腸と大腸のイメージとして

👆「結腸」「直腸」の位置のイメージとして。

「坐剤」の配合成分

       ビサコジル

   特に「結腸」「直腸」を刺激!

 よろしければ👆こちらも、どうぞ。

    炭酸水素ナトリウム など

    直腸内で、徐々に分解し。。
         👇
 「炭酸ガス」の微細な気泡を発生
         👇
       直腸を刺激

 👆 微細な気泡を発生する炭酸のイメージ。

「炭酸水素ナトリウム」の副作用

まれに、重篤な副作用として
「ショック」が あります。

「ショック」の詳細は👆こちらから、どうぞ。

ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

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