こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
まして主な、使用上の注意に記載されている
「してはいけないこと」の対象成分などです。
続「してはいけないこと」
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/07/5fe1a813cd223ef154e0d5b6497e4da1.jpg)
👆引用元:https://www.ac-illust.com
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/06/6a14f186144c708ed3ff3318f3980129-150x150.jpg)
添付文書に「次の人は使用(服用)
しないこと」と記載されています。
「喘息(ぜんそく)を起こしたことがある人」
「喘息発作(ほっさ)」を誘発するおそれ!
インドメタシン、フェルビナク
ケトプロフェン、ピロキシカム
が配合された「外用 鎮痛 消炎 薬」
よろしければ👆こちらもご覧ください。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3T4RCK+5FVMSY+3NEU+1BNJ9D)
「薬の使用で、喘息を起こしたことがある人」
本剤、または他の「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」
の使用(服用)で、喘息の既往歴のある人
👇
「アスピリン喘息」を、誘発するおそれ!
アセトアミノフェン、イブプロフェン、
アスピリン、イソプロピルアンチピリン
などの「解熱鎮痛成分」
「アスピリン」の詳細は👆こちらへ。
「アセトアミノフェン」は👆こちら。
「イブプロフェン」は👆こちらへ。
👆「イソプロピルアンチピリン」
外用薬「ケトプロフェン」の追記
![](https://www.dokugaku-touhan.com/wp-content/uploads/2023/12/be19dde47e66b70117ea51e9fb237193-1024x768.jpg)
👆「香水」のイメージとして。
ケトプロフェン配合の「外用鎮痛消炎薬」は、
先の「喘息」以外にも、記載事項があります。
❶「発疹・発赤などのアレルギー既往歴」
アレルギー既往歴のある人は、再度の使用で
「接触皮膚炎」「光線過敏症」誘発のおそれ!
❷「添加物で、発疹などのアレルギー既往歴」
次の「添加物」による、発疹・発赤などの
アレルギー症状を、起こしたことがある人
👇
オキシベンゾン、オクトクリレンを
含有する製品(日焼け止め、香水など)
👇
「接触皮膚炎」を、誘発するおそれ!
こちらから👆復習していただけます。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3TEZXU+8NDQ5U+4FWY+63OY9)
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
つづきは、👇こちらからでも飛べます。