こんにちは。氷河 期世代です。前回につづき
「してはいけないこと」より牛乳アレルギー
の人と「症状・状態」別のお話をしますね。
👆「使用上の注意」のイメージとして。
続「してはいけないこと」
添付文書に「次の人は使用(服用)
しないこと」との記載があります。
「牛乳アレルギーを起こしたことがある人」
タンニン酸アルブミン
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「乳製カゼイン」由来のため
アルブミンの詳細は👆こちらをどうぞ。
カゼインなど(添加物)
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カゼインは「牛乳タンパク」の主成分
のため、牛乳アレルギーの「アレルゲン」
となる可能性がある
👆「カゼイン」のイメージとして。
「してはいけないこと」症状・状態
「次の症状がある人は使用(服用)
しないこと」とされています。
「胃酸過多」
カフェイン、無水カフェインなどの
カフェインを含む成分を主薬とする
「眠気防止薬」
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胃液分泌を亢進し、症状悪化のおそれ!
「前立腺肥大による排尿困難」
プソイドエフェドリン塩酸塩
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交感神経刺激作用によって
尿の貯留・尿閉のおそれ!
「激しい腹痛、吐きけ・嘔吐(おうと)」
👆 画は「糞 詰まりだ、ヒマシ油 飲んでおけ」
「患部が化膿(かのう)している人」
「次の部位には使用しないこと」
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・水痘:すいとう(水疱瘡:水ぼうそう)
・みずむし、たむし等
・化膿している患部
ステロイド性抗炎症成分が配合された
「外用薬」
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細菌などの感染に対する、抵抗力を弱め、
感染を増悪させるおそれがある!
インドメタシン、フェルビナク、
ケトプロフェン、ピロキシカム
が配合された「外用薬」
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感染に対する効果はないため、逆に
感染の悪化が自覚されにくくなるおそれ!
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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