こんにちは。氷河 期世代です。少子高齢化が
進む中、医療費の増加や国民の負担を解決し、
健康寿命を伸ばすことが日本の課題ですよね。
👆引用元:https://www.ac-illust.com
今回は、セルフメディケーションの
積極的な貢献と、推進のお話です。
「セルフメディケーション」とは
👆「WHO」のイメージとして。
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な
身体の不調は、自分で手当てすること」
👇
これは、世界保健機関(WHO)の定義です。
(WHO:World Health Organization)
詳細は👆こちらから、ご覧いただけます。
生活の質(QOL)の改善・向上
👆「登録販売者」のイメージとして。
「登録販売者」は、一般用医薬品の販売や、
必要に応じて、医療機関の受診を勧めるほか
👇
薬剤師・医師・看護師や、行政などとも連携し
👇
「地域住民の健康維持・増進」
「生活の質(QOL)の改善・向上」
の支援が望まれます!
「望まれる」という表現のときは、
義務ではありません!でしたよね。
適切な情報提供と薬物療法の指導
医薬品の販売に従事する専門家は、重要な
情報提供者であり、また薬物療法の指導者
として、常に意識した活動が求められます。
情報提供は、必ず医薬品の販売に結びつける
ものではなく、医薬品の使用によらない対処
が、適切な場合もあります。
「一般用医薬品」とは、いわゆる
「市販薬」のことです。ややこしい定義は、後々またお話しますね。
次回は、市販薬の昨年購入分を確定
申告してみようと、準備しておりましたセルフメディケーション税制の
お話ですが、初めてなので心配。。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
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